8月12日と、16日に2度訪ねたのんほいパーク植物園温室。
図書コーナーでこんな展示が18日までやっています。
京都府立植物園でも食虫植物見ているので、興味惹かれて見て来ましたよ。
こちらはヨツマタモウセンゴケ。外国産。葦毛湿原に投げ込まれてしまったので問題になっているのです。
ムシトリスミレがあった~!
中に消化液が入ってないかな?と思いましたがなかったです。
ウツボカズラの仲間にも色々種類があるのですね。
やはり種毎の名前を記して欲しかった気がしますが、和名がそもそも分からないか無いのかもしれませんね。
こんな風に観察して絵や写真を貼って図鑑を作れるコーナーもあります。でもこういうのはワークショップで大人がガイドすると良いのかも知れません。
今回特定外来生物についての注意喚起もあって、そこは良かったです。
そして日本で見られる食虫植物についても紹介してありました。
そう、外国にしかないのではなく、日本にも先のムシトリスミレやモウセンゴケの仲間、ミミカキグサなどがあります。
もう一つの代表的な食虫植物、ハエトリグサの体験コーナー。実際子どもが入っていました。
そして実物も。何と思いのほか小さくて可愛いです!!
穴の中に餌=ボールを入れて遊ぶしかけでした。
こういった企画がこれまでもされてきているのでしょうね。
またチェックして見に来てみるのも良いと思います。
いろいろ率直に書いてしまいましたが、こうした企画などを伝えていくのも活性化に繋がるのかな?
今回キッチンカーで台湾メニューの出展がありました。
このフルーツティーがお気に入り。プラゴミが気になるけど・・・。
2回目の時はルーロー飯も。美味しかったです。
暑い日々ですが、木陰ではやはり過ごしやすい。
猛暑の中思うのは、やはりこの世界には樹木が生き物にも人にも必要だということです。
建物の陰やミストでは代わりはできない過ごしやすさがあるのです。
自然に関するテーマはやはり私にとっては永遠にある感じがする。。。
今回はここまで。
次も書きたいテーマについて書いていきます。