もり~ゆ 野巡りの日々、第3章

身近な場所を始め、自然のことなどを書いていきます。

再び葦毛湿原

10月10日

探鳥会途中からの参加で、充分には見られなかったので、もう一度秋の葦毛湿原の様子を見たくて訪れました。

カラスノゴマがここにもあったんだ・・・。

ヤマハギ

ムカゴニンジン

ミゾソバですね。ここのも全体優しげな感じです。

これはマルバハギになるのかな。

イワショウブがありました。

気になったのがこれ。前にも別の所で咲いているのがあり、なんだろう、と気になっていたのでした。モウセンゴケに感じが似ているけどちょっと違う。まだ、、外来のモウセンゴケが存在しているのでしょうか?

もう咲いてしばらく経つので感じられないのかも知れませんが、シラタマホシクサの花の香りがあるそうです。ツィッターで「ハチミツの香り」と表現されている方が見えました。この前の探鳥会で現れた生き字引な人、Fさんにもお訊ねしたらやはりすることがあるそうです。またそんな機会があったら是非嗅いでみたいです。

こちらは、もう花は終わり・・・。子孫を残していってまた出会えると良いな。

ネジキのこんな姿もなかなか良いなと思います。

サワヒヨドリ

 

10月は色々あって、なかなかに忙しいです。