美術館から外に出て、遊歩道沿いを上がってみます。
右にシデコブシ湿地が見えます。
湿地は上から眺める位置で、近くには立ち入れないようになっています。観察会が行われるようで、その際には特別に近くまで立入出来るみたいです。
上からデジカメズームで撮影。ハルリンドウがありますね。
花は渥美や尾張のものよりも一回り大きめな感じ。
アップで。大美人さんですね~。松本零士先生の描く松本美女って感じです。
なんか他の生息地のシデコブシさんから「ルッキズムだ」とお叱りを受けそうな;
森の様子は、尾張の生息地の一部と良く似ています。
遊歩道沿いにはコバノミツバツツジが花盛り。
ネジキもあった。赤い新枝が綺麗です。
登っていくのですが、、しかし、暑い;私の他にも時折一人で訪ねに来ている女性の姿を二方見ましたよ。
しかし、湿地以外の遊歩道沿いの場所は、、コバノミツバツツジ以外は春の草花とか見当たらず、植生が思ったよりも貧弱な感じが。マキノスミレあたりあっても良さそうなのにな・・・。
アセビ。
以前も来たことのある展望台にも上ってみました。望遠鏡がkowaだなんて豪華な。
樹形は背が高くて、渥美の物とは趣が全く違いますね。
公共交通機関で東濃シデコブシの自生地を曲がりなりにも訪れることが出来て良かったです!
もう少し続き。