もり~ゆ 野巡りの日々、第3章

身近な場所を始め、自然のことなどを書いていきます。

まだまだアリーナのパブリックコメント募集中ですよ!!

 

今回は中間報告案で出た新たな問題点について書いて送りました。

最も重大なものの一つが野球場の移転先の場所が、地震で発生した津波から逃れることが困難な、「特定避難困難区域」であることが判明したのですが、

4日に何と豊橋市は元から指定されているシーパレスの他に近くの豊橋市総合体育館アクアリーナ豊橋を避難所に活用方針を出し、野球場は津波最大到達よりも10㎝(しか)高い3メートルの盛り土をして対応可、だと市長定例記者会見で発表しました・・・・・・。なんですが、、

地図で場所確認すると避難場所3箇所は、移転先よりも海に近く、心理的には津波が早く到達する場所に向かって避難したいとは思わない場所なのと、道路が渡っているとは言え、川が間を流れているのです・・・。

いざ、地震津波が発生したら、道路が無事か分からないし川も氾濫するかもしれませんね。

元々の避難場所のシーパレスは、極近い位置にいる人の正に緊急に駆け込む場所として厳密に可能性のある場所として想定れされたのでは無いでしょうか?

また、盛り土して3000人避難できるのかということと、一時避難できても救助に困るかも知れません。

このその場しのぎの対策、、、災害想定の細かなシュミレーションなんてやってないよねきっと・・・。

 

今書いていて「あれも書けば良かった」と思う今;

どうかまだの方も、既に書いた方も、避難所など設置したから野球場移転大丈夫なんじゃない?と思ってしまっていた方も、、(是非移転先と避難所の場所の地図見て下さいね)、

問題点は沢山です。是非多くの方の意見をお願いします!!

www.city.toyohashi.lg.jp