もり~ゆ 野巡りの日々、第3章

身近な場所を始め、自然のことなどを書いていきます。

10月19日の海上の森自然観察会

更新ようやく。

海上の森へ自然観察会参加として出かけていきました。10月19日。

尾張自然観察会定例に参加。ここは7月以来です。8月はあの暑さであったし、9月は別の会主催に参加でした。

お天気はあいにくの曇後雨。

しかし生き物の出会いは次々と。まず、飛行中のトンボを担当のGさんがゲット。お相手は、、

何とミルンヤンマだそうです!!

名は聞いたことがあるけれど、姿をこうしてみるのは私は初です。格好いいですね。

(一番格好いいのは勿論オニヤンマですが。)

ひとしきり観察後、放免に。

コウヤボウキの花がありました。

木の実もなり始め。コバノガマズミ。

ウメモドキ

ヨモギエダシャクの幼虫。

クロコノマチョウの蛹。幼虫や蛹は綺麗だったり可愛いのですが、大人になってしまうと地味な翅の色になってしまう。

まだ未熟ですが、アズキナシの実が落ちていました。

キハギの実かな?

存在感があるのは、キイロスズメの幼虫。

ノコンギクが咲いていました。

今回も見えていたHさんによれば、このヒヨドリバナの葉っぱは病気で、ジェミニウイルスに冒されているのだそうです。名前がどこか洒落てはいますが・・・。

オオアカマルミノハムシ。後日送って下さったGさんのリストがあって今入力助かっています;

スズカアザミで屈伸運動しているかのようなクチナガガガンボ

アキノタムラソウがありました。

続きます。