11月21日の小学校3年生の総合授業を終えてから。
いつもとは、逆コースとなりました。
まず、校外学習終了したS池からスタート。
コガモたちの姿がありました。
一旦U大池まで戻って観察記録を取ることに。
おそらくは、マガモですが、遠いのと、この時期は雄もエクリプスと言って地味な雌と同じ羽根色なので分かりづらいです。
子ども達と一緒の時、やはりプロミナ持参したら良かったのかも。しかし今回徒歩出来ているので、あのプロミナ担いでくるの大変;
最近は軽量になったものもあるのだろうか(以前26年ぶりの方の観察会参加時、リュックからプロミナ出してマンサクの花を見せて頂いた事が)?
ヤブマメ。
小さなS池そばでニホンイシガメが。ここには割りとみられますね。あんまり?ミシシピアカミミガメはいない感じなのは池の水位が浅くコンクリート護岸もそんなにされていない環境だからでしょうか(アカミミガメはコンクリ護岸のある場所が大好きらしい)?
M池のシンジュの樹にいたのは、シンジュキノカワガの幼虫。独特な姿、面白い!
そして、、、
自宅近くの空き地でこの大群生している草は何かというと・・・・・。
これが、前の記事でも登場した、あの外来種オヒゲシバなのですよ!!
最初は、自宅近くの休耕地に1箇所だけあって、「なんでここに来たのかな?」と思っていたのですが、程なくそこから近くのこの空き地に来て、どっさり大群生していたのを見て驚きました。
そこで、どうしてやって来たのか、思い当たる節があるのを思い出した・・・。
2021年11月4日の同じ場所の様子。
実箱の空き地、一時期、ソーラーバネル部品があるコンテナの一時仮置き場になっていたのでした。その時この荷物にくっついてきたか何かでオヒゲシバの種子がやって来て定着したのではと思います。
あと、この植物、町内の離れた場所でも点在しているのを見ています。
これから増えるのかなぁ?ちょっと懸念材料になりそうです。
続きます。