もり~ゆ 野巡りの日々、第3章

身近な場所を始め、自然のことなどを書いていきます。

2度目の「豊橋公園へのアリーナ建設の是非を問う住民投票を求める署名」ご協力頂きありがとうございました!!

10月24日~11月23日の期間に行われた、

第2回目、「豊橋公園への多目的屋内施設(新アリーナ)建設の是非を問う住民投票を求める署名」にご協力頂いた、アリーナに賛成の方、反対の方の皆さん、

どうもありがとうございました。

 

集まった署名数は、総数18,732筆になったそうです!!

去年の第1回目の署名数が17,293筆。

第1回目の時よりも、1,439筆多く集まったことになりました!!

 

「結局この前も市議会で否決されてしまったでしょう?」と協力に乗り気では無くなった豊橋市民の方も見えたと言われ、私も実際そう言われました。

それでも、先回よりも多く集まったのは、署名活動に受任者となって集められた方々の力もあると思いますが、何よりも、これまで充分な説明もされてこずに重大な決定(中には法の規制緩和や災害リスクにも関わることも)をされてきてしまった新アリーナ計画に対する豊橋市民の問題意識の大きさの現れなのでは、と思います。

 

アリーナ建設自体には賛成という方も見えると思いますし、フェニックスを応援したい(三遠ネオフェニックスのホームアリーナを目指しているので)という方も見えることでしょう。

しかし、あまりにも情報公開は不透明で、市民の幅広い参加や検討も無しに進んできたこれらの計画は、一旦再度検討し直して欲しいと思います。

長きにわたっての税金の負担も見過ごせません。

 

何より、豊橋公園のあり方について本来はもっともっと考えて欲しいのです。

 

通常の署名とは性質が異なり、集める人=受任者に登録、そして対面での署名が必要で、代筆は原則不可能(やむを得ない場合は代筆者氏名も記入)、18歳以上の豊橋在住3か月以上の有権者に限るという、制約がある程度ある署名活動を2度も行い、いづれも必要署名数を倍以上(今回は3倍)上回る署名数が、そして2回目の方が数が多いと言うことの、その意味を豊橋市長始め市役所上層部や市議会は深く考えて欲しいです。

 

今回、私は、他のみなさんのようには精力的には関われなかったと思います、済みません。自分のペースや地域の活動の兼ね合い、そして申し訳ないのですが、フィールドは犠牲にはしたくなかった・・・。

その中での、出来るところでのチラシポスティングや署名活動、公園や駅前での共同での署名集めに参加、署名受付会場の少しの時間の当番を行うことになりました。

それでも去年の時よりも多くのチラシポスティングや、署名集めは出来ました。

*決して無理はしたつもりはないのですが、終わると一旦気は抜けたかな(苦笑;)。

 

署名活動に関わられた皆さん、そして共同代表のSさん、Fさん、呼びかけされた方々、受付会場当番をされた方々、

お疲れ様でした。

 

でもまだこれからですが。