もり~ゆ 野巡りの日々、第3章

身近な場所を始め、自然のことなどを書いていきます。

個人でやってみて、これまでとの違いとか分かった事など。

今年の4月から細々と始めて見た個人主催の観察会。

実は初めてでは無くて、大分前にもやはり同じ場所と、あの場所で行ったことがあります。3年間くらい続いたかな。

 

さて、組織の中の一因担当としてではなく、個人で始めてみての違いはといえば、

 

やっぱり、、自由になった!!

 

これは、大きいですね。

今までは、時に追い立てられるような気持ちになったし、監視されている雰囲気は感じていたし、ちょっとでも空気にそぐわない動きや発言には違和感の空気が漂って、結果知らず知らず萎縮にもなってたと思います。

で、公平に意見の場があるはずなのに、その場ではだんまりで(これはこの地域の悪い特徴でもあるな;)、陰で言っていることが後で聞こえてくると言うことがあったりで。

 

今は、監視とかは無いし、陰で何か言われると言うことも現在無いです。

自然に関することなどで思ったことをオープンに言い合える感じでもあるし、前の場所じゃタブー視的な自然保護的な話も、政治に絡んだ話も時には(どっぷりはやめたいが)できる。そこまでではなくても、参加者さんと見て感じた事を率直に話せるこの感じは好きです。これ、他の場所でも出来るんですけどね。そうじゃ無い場所もあるってことで。

 

しかし一方で、

自由には責任も伴ってくるので、

保険はかけていない点は説明していますが全くの無責任というわけにもいかないので。

 

そして、宣伝や参加者募集など諸々は全て自分でやることになる。。。

広報力は弱いので(苦笑;)少数参加の観察会になります。

でも今の所、おかげさまで割りと来て頂いていると思うのでそこは感謝です。

一人でやっているので、どうしてもカバーできない生き物の説明とかも出てくるね。

 

やってみて、観察会は楽しい、とやっぱり思えます。同時に力不足の部分も感じる。

時には他の観察会場所にも出かけて、インプットもしたいと思います。

勿論、主催者の方が生き物が好き、という気持ちがある場所を。

手伝い協力も勿論、出来るところで。

 

未だ拙い部分もある中、ここまで辿り着きました。

どうなるかは分からない面もありますが、もう少し頑張ってみます。

 

Facebookには余り宣伝していないので、徐々にそちらでも載せていこうかと思います。(ここはモデルチェンジしようと考え中、いつ踏み切るか?)