もり~ゆ 野巡りの日々、第3章

身近な場所を始め、自然のことなどを書いていきます。

ようやくアカトンボ(ご近所の自然観察) 続き

小さい方のS池で。

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よく持ちますねぇ。

もう10月も半ばを過ぎたよ;真夏の花なのに。

去年も秋の今頃まで咲いていたりしたナツフジさん。この時期でも半袖で元気な男児のような感じですね。

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U大池に足を伸ばせば、

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こちらにもようやく・・・。

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いらっしゃい、キンクロハジロさん。雄が3羽来ていました。

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いつも豊作の模様

地面に降るのはもう少ししてからですね、アラカシ。アラカシは子ども達の期待を大抵裏切らない。

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この二つがセットに。

ススキとセイタカアワダチソウがこの秋の風景にもはやなっていますが、かつてはススキのみだったのでしょうね。宮沢賢治さんの頃はススキ一色だったのだろうな。

銀河鉄道の夜」の天の川野原にセイタカアワダチソウが、現代に書いたら出てくるのだろうか;

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成りは良いよう。

スダジイの実、熟して落ちるのは個体差があるので見極めはもう少し経ってからかな。

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やはりオオカマキリですね。

線路沿いの歩道にも。面の色味が微妙でしたが、顔の線の間隔などでもチョウセンカマキリかオオカマキリかは判別が出来るそうで、それで見るとやはりオオカマキリなのかな~?胸がかっきりオレンジでは無かったので。

ひっくり返されるの、かなり抵抗されていました。

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賑やかに。

おしまいの方の池でもコガモたちが賑やかでした。27羽くらい。

こんなに賑やかにされたら、カイツブリもいないか隅に隠れているのかどっちかかな?もう姿がなかったです。

この後4頭目アキアカネを確認しました。