もり~ゆ 野巡りの日々、第3章

身近な場所を始め、自然のことなどを書いていきます。

5月の葦毛湿原 その2

お昼過ぎからの到着でした。ゆるゆる廻っています。

カルガモがのんびりしている「田んぼ」の奥にウシガエル専用トラップが。

山並みはスダジイの花盛りに。

本来はここには自生していない、コタヌキモ(持ち込まれたもの)。自然の中への持ち込みはしてはいけません。

アサヒナカワトンボ?それともニホンカワトンボ?どちらかな?

Fさんの手描きの案内がありました。オトシブミがあるとのこと。

ありました。エゴツルクビオトシブミの揺籃。中に卵が入っています。

ヒメウラナミジャノメ。

エゴノキの花を見てみた。

オヘビイチゴ

やっとフィールドに出ることが出来たのでした。まだこのころあまり頭が働かない感じだったと思います。