もり~ゆ 野巡りの日々、第3章

身近な場所を始め、自然のことなどを書いていきます。

河井寛次郎記念館

京都滞在2日目は、これも行きたいと思っていた「河井寛次郎記念館」に出かけたのでした。

朝チェックアウトを済ませ、会館間近の時間に荷物をコインロッカーに預けたら、バス1日乗車券を買って市バスに乗って馬町へ。

場所が良くわからなかったので、通り道沿いの和菓子屋さんでお訊ねして行く事ができました。

京都の住宅の中にさりげにある感じ。

受付した1階の大広間の奥にある炉のある場所

花瓶に活けてあるあの花は・・・。

京都府立植物園にもあったあの花だ。

様々なお部屋の中に寛次郎さんが作ったりした作品が置かれているようです。

渡り廊下にあった陶芸品などの数々。

 

中庭に出られます。

この小さなものは素焼窯だとリーフレットにはありました。

こちらは登り窯。

ここにも外国人の方が見えていましたが、どうらや河井寛次郎に特に関心を持って見えている方のようでした。

続きます。