もり~ゆ 野巡りの日々、第3章

身近な場所を始め、自然のことなどを書いていきます。

3週連続講座参加!

12月にこちらでも案内記事書いた、大清水まなび交流館ミナクルさん主催、市民大学トラム3回開催、に参加しました。

 

morigaiisutekisizen.hatenablog.com

哺乳類・貝類・植物の分野の自然史博物館学芸員の方に寄る講座でしたが、どれもとても充実した内容で良かったですよ。

 

詳細はここでは述べるのは控えます。

が、オオカミのことで以前読んだ別の方の本を思い出して引っ張り出して思わぬ復習したり、干潟で一旦見られなくなった生物が再び見つかって希望が持てたこととか、え~、まだまだ知らない外来植物があるんだ~!!、と思ったり色々でした。

 

もうすこしいろんな年齢層の人、幅広い方々に聴いて貰いたいかったかな、とも思いました。

 

地域の公共施設で、身近に今回のような講座があって自然環境のことを考える機会があるのはやはり良いことだな。

これまで自然保護や保全、観察関連での講演開催も一定の場所であるけれど、どうしても関心のある一定の参加者になってしまうのかな、とも感じたりもしていたから(宣伝しなきゃ)。

住む近くの一般の人にも身近な場所での開催は、それまで参加してこなかった人も参加の間口ができるのじゃ無いかな、と。

 

最近ミナクルさんのFacebook記事シェアすることもあります。

地域のいろんな市民の発表とか活動とかを紹介されていたり、冬休みのアニメDVD無料上映会の案内や、傘の貸し出しの案内が良くて。

「市民のための施設」ですよね、正に。

真新しいことや目立つことでは無くて、着実に根ざしたところがとても良いと思っています!!

 

今回の講座で学芸員の皆様、そして企画されたミナクル館長さんに感謝!!