もり~ゆ 野巡りの日々、第3章

身近な場所を始め、自然のことなどを書いていきます。

フィールド始めはこの場所から。

年が明けましたね。

始めの挨拶にも書きましたが、

元旦は、豊橋で過ごし、2日に実家の方へ日帰りで行ってきました。

その実家による前に少し歩いた海上の森。この場所が今年のフィールド始めの場所に。

珍しく、家人から言ってくれたのでした。

こちらはもうすっかり落葉していますね。

ウリカエデは実と冬芽のみに。木を揺すって翼のある種子が舞う様子をちょっと楽しみました。

川向こうのカシの仲間は何だろう??

どうやらウラジロガシみたいですね。ドングリが沢山成ったらしい。実が落ちた後の殻斗が沢山着いていました。

アセビの花芽。

これこそセンニンソウですよね。正に白いおひげ状態。

コウヤボウキの葉っぱが黄葉のまま落ちないでいた。

一旦伐られてしまったけれど頑張って延びて欲しい、ここでは数少ないシロダモ。

このセンニンソウの髭みたいなのは何だろう?

コメナモミの花の跡(実?)が残っていました。

続きます。