もり~ゆ 野巡りの日々、第3章

身近な場所を始め、自然のことなどを書いていきます。

テイカカズラの綿毛舞う頃(ご近所の自然観察) 続き

前の週よりはコナラの黄葉は進んではきましたね・・・。

2022年12月6日。右半分がコナラなんですが、青々している。

10日後の16日は青い部分も残しつつも黄葉が大分進んできました。

U大池に来たらカモはマガモしかいない!!遠くにカンムリカイツブリがやって来てはいましたが。キンクロハジロホシハジロがいない。

来月の今頃はカウントなんだけど、どうなっちゃうのだろう、心配です。

大きなS池で。

おそらくは植栽のシャリンバイにはプリプリな実が沢山!

同じく植栽でしょう、トベラにも実が。

池の水位が下がってきている、、最近よくこうなることが多く、冬季はまだしも夏季にはそうならないで欲しいと願っていますが。限られたカイツブリの繁殖成功場所なのです。場合によっては環境保全課に伝えて農地整備課に協力お願いしたい所ですが、どうなるのだろう・・・。

カイツブリもカモもいない中、アオサギだけはいました。

戻りの道で、

まだ全然綺麗なクマゼミの幼虫の抜け殻。割りと自然界の中でも長持ちするようです。

今年はツィッターで、秋になって羽化したらしい?アブラゼミの事とか季節外れのアブラゼミの声とかが話題になっていましたが、まさか、これは違うよね??

ハクセキレイさえもこの日はさっぱりだったので、いそうな場所へ横道それてみたのですがいない。

代わりに?アオツヅラフジの実を撮影。

勿論ツグミシロハラも声も姿もありませんでした。

この冬はどうなる?