もり~ゆ 野巡りの日々、第3章

身近な場所を始め、自然のことなどを書いていきます。

11月、帰りたくなかった、愛知県民の森 その3

そろそろ、お昼。

今回は駅構内の壷屋さんで買ったお弁当を食べることに。

本当は余力合ったら余り物で良いからお弁当作りたかったところ。

ちょっと贅沢したかったのでした。買うときもなるべくゴミは出したくないところですが。

実上げたら、コシアブラが黄葉ぢちえました。そう、こんな感じの淡いクリーム色にあるんです。最終的にはね。

ヒカゲカズラが県民の森ではまだ健在。海上の森ではどうなのかな~?気になっている。

途中川沿いのコースを歩いてみたり横道入りながらふらふらします。

あ、これは、カシの仲間の樹だよね。ちょっと近づいてみる。

落ちていた葉っぱの感じから、ツクバネガシでいいみたい。どんぐりも幾つか川の中に落ちていました。

色々さまよって、お気に入りの本日の川辺に到着。川の水は変わらず済んでいる。

目の前を魚が泳ぐ姿が綺麗に見えているよ~。

「このまま、帰りたくない。」

そう思ってしまいました。

しばらくはここでしばし時を忘れて過ごしていました。

帰りの電車、もう一本後のにしようかなぁ?

戻りつつもそう思ったり。

お気に入りの休憩場所の一つのいつもの「ツクバネガシ」

裏側も。

ただ、、小林元男さんの本には、「オオツクバネガシも割りとある」と記載されているのです。オオツクバネガシは、アカガシとツクバネガシの交雑種と考えられています。

Facebookにも画像上げてみたら、コメントでもオオツクバネガシでは無いか、と頂くことができました。

因みに、こちらは豊橋公園のツクバネガシ。葉の大きさや感じが違いますね。

やっぱりオオツクバネガシになるのかな、と思います。

樹肌の様子。

どんぐりと落ちていた葉。

左の葉だけ見るとツクバネガシに見えるけどね~~~。修行は続きますね。

続きます。