もり~ゆ 野巡りの日々、第3章

身近な場所を始め、自然のことなどを書いていきます。

お気に入りハンカチ

ハンカチと手ぬぐいとレターセットはかなり集まってしまいました。

最近は滅多なことでは買うことはありません。使い切れないし後のことを考えるともう余り増やせませんね。

ハンカチは一部断舎離もしているんですが・・・。

 

今ある中で割りと気に入っているのがこちら。もう随分昔に買ったものですが。

野鳥のヒバリのハンカチ。

あまり一般的には注目されていないこの鳥をハンカチに持ってきた辺りがいいな。

良く見ると結構凝っています。

ヒバリは実は、足の爪がとても長いことをつい最近知りましたが、、まぁそこまでは問えませんね;

当時茨城県岩井市の鳥だったそうです。それでハンカチにしたのですね。

 

もう一つあるのがこちら。

ハクチョウ。これも割りと良い線行っているかな。

*現在岩井市は合併して坂東市になったそうで、このハンカチ達はまぼろしの品なのかも知れません・・・。

 

あの当時、一緒に買ったバンダナは当時のアウトドアブームの中、「いかにも」な感じのカワセミツキノワグマ・野いちごのもの2点でした。大分使って色あせてしまったので今はもうありませんが。

あの頃から「Save The なんとか」とか英文字でメッセージと共にプリントされた自然を題材にしたTシャツとか出回りだしたのでしたね。

ただ、、私は「いかにもっ!」というものではなくて、さりげな~く、だけど良く見たらコア、またはよくぞ光を当ててくれました、という自然の生き物を扱った物などが好きです。なんか生意気;

 

買った場所というのがこちらでのミュージアムグッズ売り場ででした。

www.nat.museum.ibk.ed.jpそう、大分以前、周りのフィールド度一体となった自然博物館の先例って無いものか、という中選んだ場所で、東京に用事で出かけた折に訪ねたのでした。

(そんなこともしていたのでした。)

案内してくださった方(多分学芸員さん)はその目的を知った上で、実際には周りの自然環境が行きすぎた手を入れられがちでこちらが理想とする所とかみ合わない現状を案内しながら話されていたことを覚えています。

博物館そのものは素晴らしかったですね。

当時同じ規模くらいの博物館をもう1箇所、またビジターセンターなどを訪ねたりしたことがあったのでした。

その活動そのもの自体は形になることは無かったけれど。はい、「何か」の代替案としてだったのですがね。

 

違う形で博物館設立を望む動きはいくつか愛知県にあって、自分がかつてしたことで無くてもそんな動きが叶うと良いのにね。

 

さて、現在のミュージアムグッズも見てみたら、なかなかに良さそう。センスが良いんですよ。ネット通販があれば良いのに!と思ってしまいます。

www.inm-tomonokai.jp