8月に入って、どうやら年齢的な不調の一つが顔を出してきてしまいました。
昨日漢方薬を処方して頂き、様子見て、思わしくなかったら多分違う薬になるかと思います。普段の過ごし方も見直さないと。
気持ちはいつまでも若い(少なくとも30代くらい)つもり;;でも確実に年齢は進む;
と、ここまでで。
最近アリーナ関連の記事が続きますが、通常の自然観察記録も載せていきますよ(^^)。
8月29日のご近所巡りの様子です。
最近この外来種について悩んでいました。
一見、すぐ名前が分かりそうなんですが、実際には似たものが多い(汗;)。
調べてみたところ、多分、ヒロハフウリンホオズキになるのじゃ無いかと思います。
暑さは、大分落ち着いてきた感じですね、この日も歩きます。
M池のフェンスにもセンニンソウが出てきた。秋の草刈りで除去されなければ良いけど。
N池のカイツブリは、成鳥2羽が池の奥でのんびりしている姿が見られましたが、前の週にいた雛の姿は見られず。上手くいかなかったのかな?悲しい。
O池へ。
ここでもセンニンソウが花盛り。
ノブドウの実も色づき始めました!それから、、
こんな所にガガイモがあったんだ~!!時々見かけます。あの綿毛も好きなんだよな~。
そしてO池にはゴイサギの幼鳥がいました。N池にもいたけれど。良い感じでデジカメに撮れました。一時期すっかり見れなくなったけど、この頃ポツリポツリと見られるようになったかな?
M池北側に向かいます。
ポイントの一つで気温を測っていたら現れたのはシロテンハナムグリ。
コガネムシの仲間、今まで気無し、でしたが、名前は覚えたいね。
ハッカが咲き始めていました。
U大池へ。
途中の公園で、アオギリの実が見事になっていました。この実をモチーフにイヤーフック作った方のブースを見たのを思い出すなぁ。素敵でした。
カマキリの抜け殻だ。
そして大きい方のS池へ。
雛の鳴き声がして、、、
良かった!こちらのカイツブリの雛は無事に育っていました!
前の週の8月23日の時がこちら。
前の週よりも大きく育っている感じですね。
今年はカイツブリの繁殖、思わしくないのかなぁ?豊橋で分かっている場所では、葦毛湿原のそばの池と私の近所でしか繁殖確認出来ていないそうなのです。その葦毛近くの池では今年思わしくないとFさんより。
どうか、カイツブリの子育て、これからも出来るようにと、
近所の子どもを見守るおばちゃんの気持ちで、見ている私です。
アオツヅラフジが咲いています。
このナツフジいいな。
さて、気温の結果です。
この日の気温です。(計った時間は11時50分~13時50分くらいの間)
場所 気温
①道路 31.8度
②N池土手 31.1度
③N池木陰 30.2度
④M池周辺木陰 30.5度
⑤S池北(アスファルト上) 30.7度(この時も風が出てきていました)
⑥S池北(ソメイヨシノ木陰) (今年の春にソメイヨシノが伐採されたため測れず)
37度以上にもなった場所があった先週に比べて、随分廻るのも楽になりました!
近所の自然を見る目はお世話焼きおばちゃんの部分を持ちつつも、気持ちや体力などは若さを持ち続けたいという無謀なあがきを続けています(苦笑)。