もり~ゆ 野巡りの日々、第3章

身近な場所を始め、自然のことなどを書いていきます。

フィールドの巡り方

大分以前に、旧旧ブログでフィールド巡りのスタイルについて書いたことがあるのですが。

 

私のそれは、定点的に気に入った場所を廻るタイプですね。

一旦決めた場所があると、コース変えて、季節変えて、通い詰めるタイプです。

だから見る生きものも、特定の生き物(鳥とか植物とか)に限らず、分かる物は何でも、になってくるのです。

近所巡りで通信描いたりまとめを作ったりというのもこうしたスタイルから出来ているのだと思います。

 

お気に入りフィールド、何カ所か会って、しばらく行っていないと気になるのです。

 

また、目的地があったら、とことん歩けるうちは歩きたい方ですね。

山のツアーとかに参加して、1日巡れたら幸せです。

通い倒し、歩き倒すの長く続けられたら、と思っています。

 

家人の場合は全く違って、車で当てもなくふらふら周り、適当な場所でちょっと見てまたふらふらするタイプらしく、そこが「合わないな」と感じています。

 

トレジャーハンタータイプの人も見えるけど、その方とも違うかな。

 

がっつり付き合う場所が合って、時に違う場所も見るという感じ。

でも、自然を見るなら、やはり住む地域の場所の様子がどうなっているのかをつぶさに見ていって発信していくというのはやはり大事なことなのでは無いかな、と思うのです。

 

*とはいえ、コロナ禍で我慢している山行き、行きたいです。果たして行けるか。