もり~ゆ 野巡りの日々、第3章

身近な場所を始め、自然のことなどを書いていきます。

真夏の葦毛湿原 続き

湿原の外周も見てみます。この日はオニヤンマに会えなかったな~;

一瞬、イワショウブか?と思ったのですがどうも違う。もしかしたらトラノオの仲間かも。

ヤブデマリの赤い実が綺麗でした。

以前はこのあたり、森林化していたところですね(復元作業で伐採して湿地の姿に蘇らせる努力がされました)。

ミズギク

ネジバナは、こんな実が。

湿原から出たところで出会ったハンミョウ。顎が目立つので雄になるかな?

コンクリートベンチに座ってお茶を飲んでいたら、アカトンボの仲間が。小さいのと眉も無いのでヒメアカネの未熟個体で良いと思います。

エゴノネコアシがまだ見られました。

 

こんな暑いときは、高原とか涼しい山地に行きたいのですが、コロナ感染第7波の凄さの中、なかなか叶いません。

いえ、行動制限は無いので行けはすると思うのですが、

今は誰が罹ってもおかしくない状態。ワクチン接種はしているけれど罹りたくは無いですね。

それに今の豊橋市の医療逼迫は凄いらしく、なかなか検査も受診もさせて貰いにくいらしいので、お盆期間はおとなしく過ごすことになりそうです。

ピークアウト来て欲しいですね。

そして市の対応は本当に杜撰なので困ったことです。