もり~ゆ 野巡りの日々、第3章

身近な場所を始め、自然のことなどを書いていきます。

真夏の葦毛湿原

8月9日。

今度は葦毛湿原も行っておかなくちゃ、ということで14時に出発でした。

フユイチゴは今花が咲いています。目立たないけど可愛い花なんだよ。

湿原までの林道を歩いていると何やら横切る姿が、、ミカワオサムシかな?いいえ、、、

なんと、オオゴキブリだ~~!!!

蔵王山麓の権現の森や、以前友人に連れて行ってもらった豊川市の財賀寺で見ていますが、ここでは初です。以前自然史博物館のHさんに聞いたらこの辺は割りと結構いるとのことですが。

逃げようとするので足先で行き先塞いでから撮影。

この人は森にいる人で、家に入って悪さはしないので、見るだけなら私は大丈夫なんです。今回の収穫(獲ってはないですが)。

家で悪さをする種は見るのも嫌だけど!!!

最近この方の仲間のハンドブックが出たようですが、私は駄目~無理~~、です;

ハンドル名として使わせて貰っているウリカエデにもご挨拶。

湿原前の広場の案内板。

湿原では真夏の花が咲いていました。ミミカキグサも元気いっぱい。下に細かいものはミミカキグサの葉っぱなんですよね。中にはホザキノミミカキグサもあります。

イソノキの実が熟してくる頃かな。

ノリウツギです。

やっぱり外は良いなぁ~。

コオニユリ

ヒヨドリバナか。

続きます。