7月3日のまなざし自然観察会豊橋公園での様子の振り返りです。
画像は、2点を除いて7月1日の下見の時の物です。下見の時は晴れていましたが、観察会当日は曇、時折小雨という天気でした。
なので画像の中身がちぐはぐで済みません;
こんな感じで進んでいったと言うことで。
当日は、最初お二人の初の参加が、少し遅れて先回も参加された方が見えました。途中から飛び入りで親子の方が加わり、計5名の参加でした。
事前に参加を検討されている2組のかたからも問い合わせを頂いていましたが、当日の天気の予報などで断念されたそうです。→また次に機会あれば是非!
まずは、豊橋美術博物館周辺に移動、丁度咲き出したナンキンハゼの房の様な花を眺めたり、漂ってくる香りを楽しんだりして、
公園向かいのタイサンボクの花や花の後の実、遠くのネムノキの花を見たりしていました。
6月の時も見たマンサクの葉っぱや実、来年の花芽を。
近くのヤマボウシも見ました。もう実ができかけていました。
以下の3つは下見だけ。観察会当日は見ずに終わってしまいました。でもまた見る機会はありますね!
スダジイ今年のドングリになる実と、来年の実りを控えている花の痕。
シナマンサクはやはり葉も一回り大きめ。実も出来ています。
イチョウにも実が。
こちらは見てもらえました。
豊橋公園にもあるナツフジ。色はこのままなの?という声がありました。そうです。良く見ると爽やかなレモンイエローなんですよ。
今回のテーマは「「豊橋公園でカニがいるって知ってる?会えるかも!」なので、
カニがいる場所に向かっていきます。下見の時はこんな晴天でしたが、当日は雨も時折降ったりの日。でもこんな天気の時の方がカニは現れやすいのです。
次の2点は観察会当日の物。
このハギは何だろう~と言う話に。私もちょっと分からないな~。
そして、
アカテガニがいました~。結構大きかったので、素手で捕まえるのが抵抗あったので、持っていた傘に挟ませて見せることが出来ました。いじめてはいないです;
今回、傘が木の枝をたぐり寄せたりと、色々大活躍。
その後放免に。
またまた下見画像から。
金色島の意味、先回参加の方が覚えていました。そして、
観察会当日も、チゴガニがこのように沢山出ていて雄がはさみをしきりに振ってウェイビングという行動で縄張りアピールとお嫁さん探しに夢中でした。
皆さん夢中になって、スマホで動画撮影試みていました。
その様子を見て通りかかった親子のお二人も興味を持たれ、飛び入りで参加となったのでした♪
アカテガニ、チゴガニの他に、クロベンケイガニ、ベンケイガニも現れ、4種とも見ることができました。
第一部はここまで。
この後、第2部に続きます。