1月16日。
本当は、この日、新城市での野鳥などの観察学習会に参加の予定でした。
しかし、コロナ感染がまた増えてきていて、今回感染は爆発的に増える感じでもあり、行く場所は少なくても途中の場で多いのと、電車に乗る予定であったこともあって、大事を取ってキャンセルに・・・。電話に出られた方も、今の状況なので大丈夫ですよ、と話してくださいました。また次の機会の時に参加します!感染早く収まって欲しいな~;
と、いうことで。
月曜日に行くつもりでいた、近所以外のカウントの場所にこの日行ってきました。
初担当。
別の人が今まで担当していた所ですが、その方別の担当場所がとても多いと思うのと、この場所は私の家から近いし、去年も来たことがあるので、出来るので、今年から始めることに。
巨大な調整池と周りは植栽された公園になっています。
モミジバフウの樹も多く見られました。
マテバシイもあり、今は参加できていないですが、また小学校クラブ活動に関われたなら、冬の工作としての木の実集めにも行けるね~。
このグミは何だろう?多分植栽ですね。→ナワシログミでいいみたいです。
こんな感じで中心にある調整池の向こうに見える護岸の縁にいる鳥たちを見て数えます。プロミナ(鳥を見る望遠鏡)は必須です。
この巨大な堰堤向こうが池だなぁ・・・。
池の周囲を園路が一周しているので、プロミナ担いで廻ります~。
クロガネモチの実。これは植栽だけれど、自生らしき田原の樹でも時にこんな風に実で枝がパンパンになっていたりするんですよ。
大きなヤドリギを見つけました!どれくらいの年数経ったのかな?
この日も散歩していたり、ジョギングしていたりしている人が割と多くいました。普通に歩くと1時間くらいですね。
ここの良いところは、要所要所に休めるベンチが置いてあるので、自身の体力に合わせて休憩できたり歩いたり走ったり出来そうなことですね。でも、、ベンチ、朽ちかけたものもあったけど;
私も、、このところジムには行きづらいご時世、真面目にここでウォーキングなどした方がよいかも、とちょっと考えています。コロナ禍+年齢的な諸条件を思うと。
ここではツグミの声が時折していて、何と4羽目は姿も見せてくれた!
さて、この日はここでカウントしたら、別の車で行ける場所にも行って楽しもうと思っていてお弁当も持参でしたが、良い頃合いの時間なのと、丁度良さそうなテーブルと椅子のある東屋を見て、ここでお昼にすることに。
このニコンのプロミナは、実家にいた頃買って以来、ずっと使い続けています。一時ゴム部分が取れてしまったりしたので、着け直したりもしていますが、ずっとカウントなどに役に立って貰っていますよ。
まぁ、全然映えない画像で済みません;お弁当も朝の残りとちょっと足したくらい;
見上げたら、ドロバチの仲間の巣が。正式な名前誰のになるんだろう?
→アメリカジガバチという外来のハチのものだそうです。教えていただきました。
前半、いけ向こうのカワウやカモ、カンムリカイツブリ達を数え、後半はコース途中で出会った主にメジロやヒヨドリたちを中心に数えることとなりました。
コースには、長篠城跡を模したらしいモニュメントとか、野菜をテーマにした遊具やオブジェなんかが点在。以前は巨大滑り台があったそうですが、今は無いみたいですね。
場所の案内。
隣に緑のアダプトボランティア募集が。→これに以前登録したことがあったけど、周りはほぼ無責任、無関心という結果になって苦い経験があったなぁ(苦笑)。
カウント、無事終了でした!前日の分と合わせて、データは報告済みです!