この場所は、地域の人中心に里山整備も行っている場所です。
シイタケ栽培したり、竹の整備したりもしているようです。
やっぱり思い出話になってしまうけど、自然系じゃなくて、親の集まりの会でこの場所を歩いたときがあり、そこでその活動をしているらしい方からカブトムシの幼虫のいる場所に連れて行って頂き、幼虫何匹か掘って持ち帰らせていただくことが出来たのでした。世話は親でした(虫は苦手少年だった;)。
ここでさえこんな投げ捨てするんだね・・・。
大分時期が過ぎていましたが、それでもコナラのドングリがあちこちで割と多く見ることができました。
まだ葉っぱが残っていました。
里山整備の場所ですが、コナラやアベマキ一辺倒ではなくて、こうしたシイなどの常緑樹も見られます。
見た感じは管理のしすぎとかはなさそうでした。
スダジイなんじゃないかと・・・。
このドングリを拾った樹にはツブラジイの案内板有りでした。そこで、
まだ上着のポケットに、去年末拾った田原蔵王山のスダジイの実があったので、出してみて比較。微妙だよね~~~。両者とも混ざらないようにしてポケットにしまい込みました。
ネットでも年が明けても残っている状況についての記事を見ています。
実の姿などの写真を載せているので誰か知っている人が作ったかな?
設置方法も樹を痛めない形なのはいいですね。
最初に自然を教えてくださった方は案内板不要論でした。色んな見方があるよね。
覚えるのは実際に観察を重ねるのが一番なんだけどね!
良く子ども達がザリガニ釣りを楽しむ池ですね。ここに5年前にはあの生き物もまだいたというらしいけど。
レモンさん(レモンエゴマ)かな???
ジュズダマです。
鳥はあまりいなかった・・・メジロくらいでした。
またちょっと訪ねに行こうかな、とも思います。
この日色々思うことになってしまいましたが。
帰りに向かいのヤマナカにちょっと寄っていきました。