お昼は途中で日当たりの良い場所で食べ、また出発です。
地上で芽生えた、正真正銘の「芽」。
ボケ画像です;海上の森のソヨゴもしばらくぶりに見た感じ。
これからの観察会のメインは、冬芽になりますね。また鍛えられるかな(行けそうな状況だったらの話になりますが)。
ほぼ毎回参加のSさんから、別の場所で教えて貰ったスルガテンナンショウの分布域とこの葉の数え方についての話がありました。沢山あるように見える葉っぱですが、左右で2枚ということだと。つまり複葉なのかな。
そうそう、Sさん、新城に行くと現れるのはトウゴクマムシグサ、でした。
東三河ではスルガテンナンショウもありますが、ウラシマソウもあるし、新城市の豊川沿いにトウゴクマムシグサ、他にももろもろあるらしい、、です・・・。
この時期にも咲いていたりするようです。
この日一番の風景ですね!コナラの一番綺麗な黄葉の姿でそびえる様子。
やっぱりここは何度来ても素晴らしい、そう思えます。
こんな風に今赤くなるんだったかな~?との話に。
まるで、最近懐かしがって嵌っているナツメの実のような感じと思ってしまいました。
いつもは見ていく瀬戸大正池も素通り。あちらの景色も黄葉見事だったんじゃないかな~。
ねっ、タカノツメ。
里山サテライト古民家(画像には左に切れて写っていませんが)で休憩して戻りの道へ。
続きます。