もり~ゆ 野巡りの日々、第3章

身近な場所を始め、自然のことなどを書いていきます。

ドラマもリアル外も良い天気でした!(ご近所の自然観察) 続き

小さい方のS池へ。

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ベニバナボロギク

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あまり成らないアカガシにドングリがありました。

U大池へ。そしたら、、

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いた!

帰ってきたね。

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「おかえり、マガモ。」

なんかベタな見出しですが(笑)。でも冬のカモたち、渡り鳥たち見るとそう言いたくなるのはドラマを見たからではなくいつもなんですよ。

彼らにとってのサヤカさんみたいな存在(いってらっしゃい、おかえり~と言える)になりたい、と言ってみますが彼らにとっては「知ったこっちゃね~よ」と思います・・・。

遠くにはキンクロハジロもこの前よりも増えて群れになっているのが見えました。

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大きいS池に1本だけあるアラカシの大木。自生ではないでしょうね。周りにはないんですよ。

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ヤブニッケイの実です。

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こんな感じで一杯いるんだよね;

すっかり増えてしまったミシシッピアカミミガメをどうするのか、、今後が問われています。

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オオバンかな。

どうも色味からしてそうでしょう。バンはすっかり見られなくなってしまいました。

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翌30日を2度目の開花記録としました。

戻りの道の途中のキンモクセイの生け垣。今年も2度咲きとなりました。が、10月の終わりに咲くという記録はこれまでで一番遅いですね。

この日は大方つぼんでいましたが、翌日見たら花が開いていたので、その日を生物暦として報告しました。

 

「おかえりモネ」ロス、しばし続きます・・・。

でもSNSで沢山のつぶやきや関連のイラスト眺めて楽しめるのが嬉しいな。