もり~ゆ 野巡りの日々、第3章

身近な場所を始め、自然のことなどを書いていきます。

7月の終わりに(ご近所の自然観察) 続き

M池に来ました。

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ここではタイワンウチワヤンマが陣取っていた。

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見事な入道雲

なんだか雨がやってきそうな気配。ご近所巡り中は無事でしたが、この日後で雨が降ってきましたよ。

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センニンソウも咲き出しました。

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ここは、夏場はあまり鳥もおらず、トンボも少ないですね。U大池。環境も変わってしまいました。ここだけを保全要因で見るのは不十分だと言えます。

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ここはウチワヤンマが頑張っているみたい。

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そばの公園のフジ棚に、狂い咲きの花がいくつかありました。

 

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暑いね~~。

 

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カラスザンショウとアゲハチョウ。

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ウシガエルだったのでした。

そう、このカエルが誰なのか??小さいのと長細い体型からトノサマガエルの背中線がないものと(こう書くとよく知っている人からは何という無知なんだろうと思われますね;)、思っていたのでした、、長らく。

しかしデジカメで撮ってみて改めて良く見ることをしてみて、疑問が湧いてきて。

結果、豊橋自然史博物館Hさんに画像見せたら、あっさりと「ウシガエルですね」とのこと。

今まで側溝でびちゃびちゃやっていた小さなカエルたちは皆そうだったのか~~!!

図鑑などでは大人の写真誌か載っていないし、幼体でももう少しでっぷりした感じか、もっと黒っぽいのではというイメージだったのでした。

 

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稲には花が。

帰りの道での田んぼの稲には花が(白っぽいのは雄しべ)。この時期に雨だったりお天気荒れるとすると困るらしいです。

 

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 タカサゴユリ。23日には咲いていました。