5月からの緊急事態宣言、そこから豊橋~岡崎~豊田~瀬戸間の感染者数を見ていました。豊橋が若干不安を残していましたが、他市では諸々の取組のおかげか、感染者数が一桁台に落ち着いてきました。
前の週はそんな状況でも雨降りの土曜日で、こんな時は出かける電車内の換気も気になってしまうので断念、翌土曜日は私のコンディションの不安、そして、この日も天気微妙かなぁ~、雨降るかな~、と思っていた、
6月27日。
起きたらそこそこ天気は持ちそう!
私のコンディジョンもまずまず(長距離のお出かけ大丈夫そう)。
こんなタイミングを逃してしまうと、下手したらまた数ヶ月は巡って来ないに違いない(感染リバウンドとか)。
というわけで、一人、行けるところまでの海上の森行きとなったのでした。
行きの愛知環状鉄道車窓から次第に見えてくる尾張地域の雑木林、やはり良い!
到着です。
屋戸川で。こんなに巨大なコマツナギは、道路などの工事の際に持ち込まれた外来種間違いないですね。ここにも来てしまったか~。森の中にまでは来ないと思うけど。
4月上旬以来だね~。
どちらでも私にとってはなじみのある樹には間違いないのですが、今はフモトミズナラ、が正式名称のようです。
ツクバネウツギの実。この名前を知ったのは、この森のお隣にある母校にもあって、花が咲いていて当時学生だった私は何だろう、と手持ちの図鑑で見たのが始まりでした。
先月葉は白い花が沢山咲いただろうなぁ。
ここではお馴染みですね。他で見た記憶が無いなぁ。
貴方にも出会えた。
ちょっと終わりかけ;
愛知県民の森のウリカエデとはやはり葉のタイプが違いますね。県民の森はシャープな形なんですよ。
これじゃ分からないかな?ということで、
こう見ると違いが分かりますよね!海上の森の方が丸みがあるというか優しい感じ。
もう実も出来ています。いつかこの姿も描きたいのですが。
鳥を見ているらしい方が「この樹にはどんな花が咲くんだろうねぇ。」と言いながら見ていました。
エゴノキですよ。
続きます。