去年伐採された跡地まで来ました。
外来種。アレチハナガサと共に私が豊橋に来て少しした頃出始めたのですが、こちらは数がそう多くはないです。
この樹の或る場所、以前は湿地だったのではないかな?と言う気が。
クチナシ自体は林縁にある樹で、湿地が条件というわけでは無いようですが、
湿地にもみられるクロミノニシゴリがここにあったのです。
しかし今年、どうも枯れてしまったようです。
所で、駆除は一人では無理と言うことが体験的に分かって以来、手を付けていないあのメリケントキンソウ(外来種)のある場所は今どうなっているだろう、、
うわ~~~;;小さな画鋲状態の棘付き種子が一杯落ちていました;;
U大池へ。
この辺りは、ハシボソガラスの方が多いですが、最近少し見かけるようになりました。2羽でなにやら鳴き交わしていました。
フジ棚のフジも実が出来た。
以前Facebookで佐久島に行ったという方から樹の同定お願いを受けたことから確かめておかなければと、この2つの画像を。
どちらも海辺にある樹で、近所のは場所が公園緑地にあることから植栽でしょうね。
でも葉の違い、確かに確認。
ゴミ問題、外来種問題、水辺環境、自然の移り変わりなど。近所でも様々な環境の変遷や課題が見えてくることが分かるのだと言えますね。この辺りをどう、発信していけるのかが自然を見る者に問われている気がしています。