もり~ゆ 野巡りの日々、第3章

身近な場所を始め、自然のことなどを書いていきます。

巣だった子たちがいた一方で(ご近所の自然観察) 続き

M池に来ました。

f:id:morigaii:20210616220641j:plain

先週より勢いが良い;

セイヨウヒキヨモギあります。N池にもあってびっくり。彼らどうやって侵入するの?N池のは抜きましたが。これも描いて通信載せたいけれどなかなかキャパが足りなくて;

f:id:morigaii:20210616220710j:plain

コフキトンボです。

今年も無事現れました~。

f:id:morigaii:20210616220739j:plain

こちらはコシアキトンボ。

今年は、チョウトンボやショウジョウトンボなどの水草が卵やヤゴなどの住処となるトンボが果たして出てくれるのかどうかが気になっています。ギンヤンマもどうかな~?と。

f:id:morigaii:20210616220821j:plain

もう咲いている。

ツユクサ、いつもなら6月からじゃないのかな?

f:id:morigaii:20210616220847j:plain

イカさん(テイカカズラ)シャンデリア状態。

U大池に来ました。その手前の公園で・・・。

f:id:morigaii:20210616220914j:plain

まだ動いていましたが・・・。

一瞬何かの虫?と思って良く見たら、種は不明ですがどこかの巣から落ちたかなにかしてしまった鳥のまだ羽毛も生えていない雛でした。

まだ動いていましたが、恐らく連れ帰っても育たないでしょう・・・。

無事巣だった子たちもいれば、こうして助からなかった子もいる;巣だっても周りは捕食者など危険と隣り合わせです。自然界は厳しいね。

私達人はその輪からは外れてしまっていますが。

本来医療福祉は自然界にはないので、野生のまま、厳密に暮らしたら人類はあっという間に減ってしまうでしょうね;コロナの今なら滅びの所にまで近づいてしまうかも知れません。

ノーマスク、反ワクチンの主張の方はその辺りどうお考えかと。

それで良いのだという主張なら、賛同はしないですが或る程度理解できます。が、大切な家族や友人がそうなってもそう達観できるのかな?

本来の自然界の輪から外れて増えて生態系に影響も及ぼしてしまっている人としてはこれからどう知恵を絞って生態系と折り合えればいいのかが今後の課題ですが、果たして。倫理や他者への思いやり、多様性を認める動きもある人類なので、この分野でも出来るとは思うのですが、

と話がつい逸れてしまいましたが、そんな人類の知恵、に疑問符を付けられてしまう事態が、、

f:id:morigaii:20210616220939j:plain

これはひどい

大きい方のS池の公園で。花火打ち上げ(人家も少し離れているとは言えある中これ自体もどうかとは思うが)あとの不始末・・・。

あとで市役所の不法投棄対策の部署に連絡しました。

もうゴミ捨ては罰則にした方が良いと思います。各人のモラルにだけ訴えていても解決はしない気が、こういった事態を見る度思うからです。

f:id:morigaii:20210616221008j:plain

通信にも描かないと、いつかは。

 なかなか撮らせてくれないカラス。あなたはハシボソガラスだね。

カラス(ハシブトガラスハシボソガラス)、トビ、ドバトなどごく普通のこうした鳥も通信には描かないとと思うのですが、描けていません。

でもいづれは描かないと、と思っています。