もり~ゆ 野巡りの日々、第3章

身近な場所を始め、自然のことなどを書いていきます。

タブノキの花開花! 豊橋公園 その2

サクラは終わっても、花は続きますよ。

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アラカシ

ここの樹の花は豪壮な感じ。

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コナラ

三の丸会館敷地内のコナラにも花が。

所で、三の丸会館敷地と言えば、、、

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2021年3月15日

この謎のハンノキの仲間、の樹の花が気になっていたのでした。

この樹がどうなったかと言うと、、、

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もう葉っぱがでていて、実が出来ている!あれ、、この姿って、、もしや??

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アカシデだったのでした。

翼の付いた実、葉軸の赤さ、葉っぱの形、それから改めて樹皮も見たら特徴的なすべすべ感。

何と、アカシデだったのでした。

奥の方にももう1本、ハンノキらしき樹がありましたが、それは何ものなのかは分かりませんでした。でもアカシデの可能性が高いね。

実は愛知県民の森でアカシデの花を見て、「もしかして?」と思っていましたが、アカシデのある場所は海上の森愛知県民の森だしね~、と思っていたのでした。

検索してみると、アカシデは庭木としても良く植えられているようです。

だから三の丸会館日本庭園にあっても不思議ではないですね!

あ、アカシデは、ハンノキと同じカバノキ科になります。

花の様子、一旦そうと分かってしまうと、確かに他の「○○○ハンノキ」とは違うよね~、となるけど、そうなる前が謎なのですよね。

公園の仲間が新たに一つ分かって良かった!

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まだシャクの花はあった。

まだ残っていてくれて、良かった。

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戻って。

タブノキ大木の近くで何かやっていたお二人の方は、やがてリコーダー演奏を始めていたのでした。

青空の公園で、音色が響くのは良いですね。

時折、バグパイプの人も現れたりします。

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今年は花が少ないかな。

カラタチにもご挨拶。

花が少なくて、樹の上の方にしか咲いていませんでした。

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落ちていた花を、押し花にしてみたのですが、花びらがたしかバラバラになって上手く行かなかったと思います。

その前に押していたソメイヨシノは今も良い形で残っています。

この本こそが「宮澤賢治をめぐる冒険」高木仁三朗さんの本。

後半からぐんと引き込まれて読み進んだのでした。
 翌日、母の手術付き添いのため、実家でした。

 

*現在の母ですが、本調子ではないものの、普段の生活は支障なく出来ているようです。

ただ、コロナのワクチンは、接種しても効果が見込めないらしい・・・。

だから打てないと言うことかな。

マスクは2重にして出かけているそうです(買い物など)。

そんな様子なので、前のように遊びに行く(帰省に行く)のはちょっと出来ないですね。

(介助が要るなどの理由でしか安易には行けなさそうです。気を使ってもてなし、は控えさせたいし、一緒にご飯、は止した方が良いし。)

変異種が既に愛知県にも入ってきているこの状況、県や市で公式にリアルタイムに発表はして欲しかった、感染者さんのプライバシーに配慮はしつつ、出来ると思うのですが。