サクラは終わっても、花は続きますよ。
ここの樹の花は豪壮な感じ。
三の丸会館敷地内のコナラにも花が。
所で、三の丸会館敷地と言えば、、、
この謎のハンノキの仲間、の樹の花が気になっていたのでした。
この樹がどうなったかと言うと、、、
もう葉っぱがでていて、実が出来ている!あれ、、この姿って、、もしや??
翼の付いた実、葉軸の赤さ、葉っぱの形、それから改めて樹皮も見たら特徴的なすべすべ感。
何と、アカシデだったのでした。
奥の方にももう1本、ハンノキらしき樹がありましたが、それは何ものなのかは分かりませんでした。でもアカシデの可能性が高いね。
実は愛知県民の森でアカシデの花を見て、「もしかして?」と思っていましたが、アカシデのある場所は海上の森や愛知県民の森だしね~、と思っていたのでした。
検索してみると、アカシデは庭木としても良く植えられているようです。
だから三の丸会館日本庭園にあっても不思議ではないですね!
あ、アカシデは、ハンノキと同じカバノキ科になります。
花の様子、一旦そうと分かってしまうと、確かに他の「○○○ハンノキ」とは違うよね~、となるけど、そうなる前が謎なのですよね。
公園の仲間が新たに一つ分かって良かった!
まだ残っていてくれて、良かった。
タブノキ大木の近くで何かやっていたお二人の方は、やがてリコーダー演奏を始めていたのでした。
青空の公園で、音色が響くのは良いですね。
時折、バグパイプの人も現れたりします。
カラタチにもご挨拶。
花が少なくて、樹の上の方にしか咲いていませんでした。
落ちていた花を、押し花にしてみたのですが、花びらがたしかバラバラになって上手く行かなかったと思います。
その前に押していたソメイヨシノは今も良い形で残っています。
この本こそが「宮澤賢治をめぐる冒険」高木仁三朗さんの本。
後半からぐんと引き込まれて読み進んだのでした。
翌日、母の手術付き添いのため、実家でした。
*現在の母ですが、本調子ではないものの、普段の生活は支障なく出来ているようです。
ただ、コロナのワクチンは、接種しても効果が見込めないらしい・・・。
だから打てないと言うことかな。
マスクは2重にして出かけているそうです(買い物など)。
そんな様子なので、前のように遊びに行く(帰省に行く)のはちょっと出来ないですね。
(介助が要るなどの理由でしか安易には行けなさそうです。気を使ってもてなし、は控えさせたいし、一緒にご飯、は止した方が良いし。)
変異種が既に愛知県にも入ってきているこの状況、県や市で公式にリアルタイムに発表はして欲しかった、感染者さんのプライバシーに配慮はしつつ、出来ると思うのですが。