2月28日のご近所めぐりの様子です。
もう冬も終わり・・・。
この地域にごく普通にある常緑樹。瀬戸市の里山ではコナラが主要メンバーですが、この辺りであるとどうもこのタブノキが主要メンバーになりますね。次いでヤブニッケイやヒサカキと・・・。
コナラはあるけれど少ないですし、意外とスダジイそんなに多くはないです。アラカシはおそらくは自生は無し。
ちょっとこればピンとぼけ・・・。
それから、
この日は雨で、出かける前に見に行ったヒサカキ。既に開花が見られていました。
いつもは咲くのは3月上旬でした、、が、ここのところ2月内に咲き出す年が続いています・・・。
28日は、既に満開の樹も数々ありました。
こちらのタブノキの芽は大きいな、、花芽を含む芽はこのくらいの大きさなんだろうか。今シーズンは花が見られますね。
トウカイタンポポも咲き出し始めました。S池(小さい方)で。辛うじて池の土手のフェンスの内側で生き残っている・・・以前は道沿いにも一面にあったのですが、除草剤を蒔かれてしまいました;除草剤は打撃のようです。ハルノノゲシなどは除草剤にも負けないのですが・・・。
寒くなるとこちらまで降りてくるセキレイの仲間。どちらかというと山手に住むイメージですね。もうすぐ山手の方へ戻っていくのかな?
U大池前の公園で、ムクドリ。人里で逞しく過ごす鳥たちは、簡単にはカメラには納まってはくれない気がしますが、いかがでしょう?
U大池にはこの日もマガモたちが沢山いました。
続きます。