もり~ゆ 野巡りの日々、第3章

身近な場所を始め、自然のことなどを書いていきます。

SFマンガやアニメの世界ではなくなったのだね。

とある星の首相のだだ広い寝室に現れたエメラルダスに向けて放たれたレーザー光線!

倒れた彼女のマントを引き上げるとその姿は、無い。

「ホログラムを使うとは、」と首相。

と、このようにSFの世界では登場人物がホログラム映像で相手の目を欺くといった手法があったりしますが、

 

m-festival.biz

もはや実際の世界であるんですね~。これは欺きじゃないですが。

 

以前、フライボードエアーという、空飛ぶマシンがフランスの人が作って実際に乗っているのが松本マンガのメカみたいだったりと、

段々以前は未来の想像の世界が、段々実際になってきているんだと思ったりします。

でもそれでも、自然界への謙虚さは忘れてはいけない。

(余談ですが、震災への鎮魂だとしても、桜をむやみに植えるのは止してほしい;桜=自然じゃないし、他の木々や生きもののことも目に向けることに方針転換して欲しい。分かりやすいから賛美されやすいのでしょうが、でもそろそろそれは違うと言っても良い。)

 

マリア・カラス

家族との関係が良くなかったり、愛が報われなかったり、いろいろ波乱の人生を歩んだ人だったのね。

当時バッシングなどがあったそうですが、正直に生きた人だったのでしょうね。