鳥は所々エナガ、そしてシジュウカラ、ヤマガラ、コゲラを見ました。クロジもいた。
ウグイスも鳴いていましたよ。ここでも2月に鳴いているのね。
田原当たりではカクレミノをそう呼ぶけれど、正真正銘標準和名としてのホオノキはこの幹が白い背の高い樹です。
足下には朴葉味噌を包むのにも使われる大きな葉っぱが。
今度来たときは綺麗なのを拾って帰ろうかな~~。
こんな注意看板が出来ていた。
秋に来れなかったので、ここでのどんぐり実なり状況は、見ることができませんでしたが、多度神社前のツブラジイはそこそこ実ったみたいですね。
そうだ、どんぐり実なり状況、更新せねば!(汗;)
そして、、
何と!ここでは1本くらいしか多分無い?シロダモが辛うじて下の部分だけ残されて伐られてしまっていたのです(泪)。花を付けた姿も見られたのに・・・。
札を付けたのでどうにか残ったのでしょう・・・。
なかなかこういったことは保全された場所でも悩ましいのですね。
大分春めいてきています。寒いかな、と思ったけれども、暖かかったですね。
ここも長らく通っていますが、殆ど変わっていないですね~。
左の古民家使用の里山サテライトで、買ってきたパンでお昼にすることにしました。サテライトには団体の利用者さんが、、良く見れば野鳥観察用のプロミナも見える。
そうか、この日は海上の森野鳥の会探鳥会の日でもあったのでした。
一昨年4月に一度参加しています。
早速覚えてくださっていた方から声かけがあったり、こちらも挨拶したりで、話が弾みました。飴も頂いてしまった。
探鳥会は夏以外のいつも通りに開催しているそうですが、先月は流石に緊急事態宣言なのでお休みだったようです。
現在のリーダーの方の連絡先も教えていただきました。
Uさんという、お名前は伺ったことのある方です。一昨年見えていたSさんは引退されたそうです。そうなんだ・・・。
また、私も参加したいと思っています!
田んぼに現れたモズを見ながら、皆さんは次のコースへと移動されていきました。
私もすっかりお昼食べた後、サテライトの裏手に行ってみると、
ルリビタキの女の子が飛び回っていました。あまり逃げたりはせず、柵に停まったりして愛想が良かったです。可愛いね。
瀬戸大正池までは行ってみましょう。
大正池までの道を振り返る。
道の両側の笹藪を刈って見通し良くしたようです。これは良いことですね。なぜならイノシシとかが隠れていて鉢合わせ、なんてなったら大変だから。
念のため熊鈴は付けて歩いていますが。
一杯サルノコシカケのようなキノコが付いていた。
さて、瀬戸大正池は?
続きます。