1月17日。
15日は出来なかったので、日曜日の17日に、「東三河一斉調査」での水鳥などのカウントに3箇所、行ってきました。
この頃の近所や、10日の葦毛湿原探鳥会でも、「今季はカモが少ない」という話があったりしたので、今回(も)、すぐ終わっちゃうくらい少ないのかな~~?と、思っていて蓋を開けたら!!
U大池、10種、83羽、U川19種、563羽、N池8種、41羽、
と言う結果で、数的には、往事の3桁は望むべくもないけれど、それでもここ数年の内ではまずまず良い結果、でした!
U大池は30ちょっともいれば良い方だ、と思っていたらマガモが割と稼いでくれて、ハシボソガラス14羽は複雑ですが、それでも意外と入っていましたし、U川は数えだしてから一番多い数じゃないかな、こちらはコガモが稼ぎ手でした!
N池もまあまあ、マガモとカルガモのタッグでメインを占めていましたね。
ですが、ホシハジロが今季も更に少なく、またオカヨシガモが今季は振るわない結果でした・・・。
*こちらの「東三河一斉調査」ではカモの他に対象地の鳥はすべてカウントに入れていて、所謂「ガンカモ調査」とは別形態になります。
画像はU川の様子。
ぽつぽつと浮かんでは潜ったりして現れ、数えたら総数8羽もいたカンムリカイツブリ。
近所ではほぼいつも見られる水鳥となりました。だからでしょうか、つい、「なんだ、カンムリか、」なんて言ってしまいそうですが、見る人から見れば贅沢なことですね!
久々に寒い冬、ここしばらく見ていないタゲリが見たいのですが、来てくれないかなぁ~?