M池に到着です。
N池にも雌が1羽いましたが。ここが気に入ったのかな?
去年はN池が護岸補修工事のため、水が抜かれていたのでそれまでいたカモが入れなかったから、必然、対のM池に入ったのですが、今年はN池も水があるよ。
去年は土手の人との距離がN池よりも近く感じるからか、臆病なミコアイサ達は私が来て動くとすぐ飛び立ってしまったのですが、この日は逃げない・・・。
やはりM池に沢山いるカルガモ先輩から、色々アドバイスもらったのかも知れない!
「あ、またあの人今年も来たよ~~~;;」
「ああ、あのおばさんなら大丈夫だよ、池のフェンスからこっち側には決してこないから、ちょっと変だけど、気にしなくて良いよ~。」
「そうなんだ~~。」
といった感じに(笑)!
さて、12月もそろそろ半ば、もう流石に、センニンソウの花も、、、
まだ数輪咲いていました。
ハスモンヨトウの幼虫でいいみたいです。
すこし前なら会ってもスルーしてしまったのですが、海上の森自然観察会(尾張自然観察会定例)で幼虫に皆で熱心に観察している中に入るようになってからは、何ものか確かめずにはいられなくなりました。イモムシハンドブック(文一総合出版)も3冊揃えてしまいました。あの場では、幼虫ちゃんも立派なアイドル扱い。
観察会、1月に参加して以来今年は行けてません。早くコロナが収まるか下火になって欲しい(電車で片道2時間がこのご時世の難関になってしまいました)。
まだ咲いていたセイタカアワダチソウ。そして白いのはヨモギの花。このヨモギの花の姿もいつか絵にチャレンジしよう・・・。
でも、場所によってはコナラは黄葉まだの所も。
去年は良い香りがして、沢山の花が11月上旬にあったナワシログミですが、今年は気がつかずに来てしまいました。確認したら花の跡が少ないかな、なので気がつかなかったのかも。
S池(大きい方)の林の様子。
この日も暖かくて、歩くと汗ばむくらいでしたが、夕方当たりから冷えてきて、13日のこの日は寒くなってきましたね。
でも、冬だもの、そうでないとおかしいよ。
さて、今日から冷え込むらしいけど、果たして?
ホットカーペットは付け始めました。寝落ちに注意;
飛騨や北陸、東北に、果たしてこの冷え込みで雪は降るでしょうか?
雪婆んごさん、お願い(吹雪はやめてね;)。