11月13日のご近所めぐりの様子です。
先週6日に廻ったときは、アカトンボ類は1頭しか現れず、今年はもうこれで終わりなのかな~?などと思っていました。
さて、この日も頑張ろう!
電柱に停まって、日の光を浴びているのでしょうか?
そろそろ女王バチは越冬の時期ですね・・・。
曲がっているから使えなさそうですが;
テイカカズラの綿毛入りの大きな鞘です。実際はねじれた螺旋状に鞘の表皮はなっているのだと思われ、螺旋がはじけて中から綿毛が出てきますね。
ツタの紅葉最高潮。
ビワの花が咲き始めました。メジロたちの蜜源植物。ヤブツバキと並んで冬期のご馳走ですね。
この日は早速1頭目が登場!
N池でのカワウ。翼を広げて、ロックでも歌いそうな感じ。8羽いました。追い払う振りをして逃げていただく。人怖いと思ってもらった方が良いと思うのです。
黄葉し始めたアキニレの樹上当たりで、シジュウカラやコゲラ、そしてメジロたちの声が聞こえて賑やかでした。時折葉っぱがはらはらと散っていく所は、秋の平和な光景という感じでした。
ここにも!ここでは6頭くらいいたのじゃないかな?
N池でアカトンボ類や池のカモを見ていましたら、やや遠くで「ケケッ」の声。ツグミです!その方向を見たら2,3羽特徴のある飛び方をして去っていく鳥の影が。
この日がこの年のツグミ初認日となりました。
2メートルを超える草と言えば、こちらでは場所によってはこのセイタカアワダチソウですね。この頃は勢いが落ちて背の低い所もあったりしますが。
続きます。