先記事でお月見の時期(十五夜)とススキの時期について書いています!
十五夜の時も綺麗な満月が見えましたが、十三夜の日も見事な満月が拝めました。
この週の10月は出られなくて、翌週日曜日になってしまった、
11月1日になってからのご近所めぐりです。大分冷え込みも来ましたね。
アキニレの大木も、樹上部から黄葉が始まりました。
ツタも紅く色づきました。秋になっても常緑のままのキヅタは花が咲く頃。
ムクノキには黒っぽい甘い実が、そしてオレンジの実はまだ中身が割れていないツルウメモドキ。今年は実が成ったのですね(去年は不作だった)。
早速、誰か(多分鳥)が食べに来たようです。
10月22日に鳴き声が聞こえて以来、ジョウビタキが本格的にここにも到着したようで、この日もあっちこっちで雄や雌の姿があり、盛んに鳴いてもいました。
すぐ伐られてしまう。
こうした植物を愛でる(花瓶に挿すとかではなく)文化が育って欲しいな・・・。
M池でのカワウたちと1羽のアオサギ。冬に近づくとこうした光景が見られます。↑のように語り合っているのかどうかは不明;
どうも今年の秋はアキアカネはあまり見られないのでは、と所属しているメーリングリストでは話題に(と言ってもSさんですが)なっています。
確かに今年はまた見る機会が少ない・・・。
しかしこの日は結果、合わせてアカトンボ類(恐らく皆アキアカネ)は6頭見られたのでした。今後はどうなのかな?
続きます。