もり~ゆ 野巡りの日々、第3章

身近な場所を始め、自然のことなどを書いていきます。

この世は人間界の都合ばかりだな・・・。

市内でランタンを上げるという話に・・・。

その後のゴミのこととか考えているのかな?→ボランティアで片付けを行うそうです!(ヨカッタ!)

 

某所自然公園で、マムシは見つけ次第駆除らしいというのを見て。

人には危険な生き物ではあるけれど、彼らだって生態系の一部じゃないか。

(大抵は遊歩道外れて藪にむやみに入らないとか、路上でも出やすい秋の時期に気を配れば防げれる)

こちら側が接触しないよう注意する作法を身に付けるのが第一なのじゃないのか。またそのように広報するべきだと思う。実際他の所ではそう広報している。

周りが自然の山という、彼らがごく普通に生息するエリアでもあるのだから。

建物内や小さい子どもが常にいる遊具のある場所にまで来てしまったなら分かるが。

 

*ウチの近所でもマムシにお会いしたことがあり;

また、去年、玄関開けたらいきなりいて、咬まれて病院へ行ったという話も聞きました。稀な例だけれど;

人家庭とか畑にお出ましになってしまったなら駆除もやむなしかもしれないけれど、自然を曲がりなりにも楽しみに行く場所で、付き合い方を知らせずあまりに人間本意に駆除するのはナンセンスにも程がある。