9月28日の校外学習2回目!
1回目の校外学習から2週間後に行われました。
先回の出来事から、
川の泥に入るときの靴のこと(サンダルで来て泥に取られても仕方ないと思う、または長靴か、古い運動靴で)と、今回は1時間くらいで生き物探しは切り上げて、後半生き物の説明などを聞き、早めに学校へ戻ることなどの話があったようです。
私は、あの謎の球体(卵みたいなもの)を採取せねば・・・。
さて、先回の時は大潮で、水の引きがとても良くて、
こんな具合であったのですが・・・・・・・。
9月28日、
水があまり引いていない~~~(><)
この日は中潮でしたが、去年はそれでももう少し引いていた気がしますよ;;
今も会員である「藤前干潟を守る会」会報での観察会報告でも、時に潮の引きが充分でない事があるのを読んだことがありますが、今回もそんな感じなのでしょうね。
ということで、先回見た卵のような物体は見あたらず、採取できませんでした。
また次の機会を待ちます。その時こそは採取しよう・・・。
(因みに画像手前の傾斜で、皆わざと滑って降りたりしていました(笑)やりたくなるのだろうね。)
というわけで、先回よりもなんだか泥との格闘の予感が;
前にクロックスを泥に取られてしまった生徒さんは、今回は入っても大丈夫なマリンシューズで来ました。いいね!
この日も別の生徒さんがサンダルを泥に飲まれてしまう出来事が;私も探してみたのですが・・・。
恐るべし、U川の泥;
(皆、履き替えの靴はあるので=川の時にサンダルや長靴になるので、帰りに裸足になることはないので大丈夫のようです。)
この日見つけたもの。
ペットショップにも売られているのを知っている子、結構いました。
この日はこれを見つけた人が多かった。そして、
やはり今年はウナギ多いのだね。でも安心は出来ませんよ、とはWWFジャパンで。
今回ニホンウナギを続けて3匹も見つけてくれたのは女の子でした!
網からケースに入れるのにぬるぬるして苦闘、「苦闘する女子二人!」と話していました。まぁ、私も「女子」なんて言ってくれて嬉しかったです(^^)。
マガキとヨーロッパフジツボだね。
1時間経ち、集合、見つけた生き物の中で外来種のことや絶滅のおそれのある生き物のことなど、海と川を行き来する生き物、生き物同士の繋がりなど一通り説明した後、皆学校へ戻りました。
このヨシのことも、川の環境を考えるのには外せない要素なので、画像に収めました。
この日もクロベンケイガニなどが全くいなかったかな、探す時間もなかなか無くて。
このことがちょっと気になっています。
反対側土手では、6月頃横切る姿見ているのだけれどね。
第2回目、終了!
*翌月10月に、4年生教室で生き物のことなどについて、生物班と水質調査班みんなの前で話すことになっていました。
頑張らねば・・・。