もり~ゆ 野巡りの日々、第3章

身近な場所を始め、自然のことなどを書いていきます。

秋は遅めか?(ご近所の自然観察) 続き

この日鳥は少なめでしたね。カモもまだあまり来ていない。

アキアカネも1頭見つかっただけです。今年はアカトンボ類どうなのかな?

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この日は沢山集まっていました。

渡りの最盛期なのか、この日は沢山咲き出したコシロノセンダングサに、イチモンジセセリが沢山集まっていました。

5年前の校区小学校授業題材としてお世話になりました。地味な蝶だけれど、当時先生も生徒も興味を持ってくれたようです。

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レモンエゴマ

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案外記録画像は無かったりする・・・。

セイタカアワダチソウ、咲き出すと黄色が鮮やかになるので分かりますね。一つの花は小さなヒトデのよう。

当たり前にありすぎて、しかも外来種なので、関心持たず画像がなかったりするのですよ。こうしたものを意識的に記録するのも大事ですね。

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イシミカワがいい感じに出てきました。

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このヤブマメもいい感じ。

以前はなかったのにな、草本植物は、年によって勢力争いがあるからなのか、去年とは様相が違って、違うメンバーになっていたりすることに気がつきました。

イシミカワなんかもその好例で、今まで無かったところに発生したり、無くなったりを繰り返しているようですね。

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ヒメジソではないかと思います。

葉っぱの感じでそうかな、と。M池フェンスの内側にあるので近寄れません。

 

ついこの前咲き乱れていたヒガンバナ

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花が終わった途端、

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出てきたね。

花と入れ替えで葉っぱが出てき始めました。

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アキノノゲシ

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ちょっと遠いなぁ・・・。

この辺の近くにミゾソバがあったはず、、と寄ってみたら道の手前は草刈りされてしまって、奥の踏み込むのにはためらうような場所に群落がありました。

しばし描いていないので描きたいのですがね。

S池に来たら、、、

 

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ゴミの投げ捨てが激しいな・・・。

どうも不法投棄の場に定着しそうな感じで嫌な気分です。関係部署に連絡しようかと思ったのですが、後日誰かが上の場所は片付けてくれたみたいでした。こんな光景は嫌ですね;


とある場所のカイツブリたちは、もう巣立ちを大旨したのかな?子どもが1羽いたのみでした。自然界の荒波の中、頑張ってね。