もり~ゆ 野巡りの日々、第3章

身近な場所を始め、自然のことなどを書いていきます。

大分秋らしくなってきました(ご近所の自然観察) 続き

画像記録を意識してこの頃は撮っています。

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実の様子も記録。

ヌルデの実。口にするとしょっぱいんですよ。ここのはフェンス向こうで高い位置にあるので出来ませんが。花だけでなく、実の様子も撮っておかないとね。

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サデクサ花盛り

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イチモンジセセリはそこそこいるのかな?少なくなっているという話ですが。もう少しいてもいいような感触です。

M池土手で。草刈りしていました。気になる箇所は今回どうするのかな?

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トノサマバッタ現る

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各畑や田んぼ脇にはやはり群生が見られます。動物よけか、救荒植物としてやはり昔植えられたのでしょうか。

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実の画像は無かったな。

花の様子はさんざん撮っているのですよね、ヤブツバキ。しかし実の姿は撮ってきていないので、意識的に撮りました。楽しみだけで撮ると偏る好例。実も好きなんですけどね。

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カラスザンショウが出てきた。

実から出てきたのでしょう。パイオニアプランツなのか、日向に出てくる感じです。出た場所は・・・。

 

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伐採地の脇なんですけどね・・・。

同様にパイオニアプランツであるアカメガシワも出てきました。

U大池そばの公園に来ました。

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最近は白花も。

みんなが撮りたがる画像かな。

白い花の他に黄色などもあるようです。

時に川の土手に一斉に咲く様子が新聞に取り上げられ、ヒガンバナを川の土手で植えて増やした人の功績を称える記事があったりします。

しかし、、それは見方を変えれば、元々そこに生息していた植物種を追いやって、ヒガンバナ一辺倒の世界に変えてしまった、と言うことでもあり、自然環境的にはいいこととは言えないのです。

こういった記事を見て、「家の近くの川もこうすればいいのに」なんて考えた人(年配のおじさんが熱心になったりする)が働きかけたりしそうです;

どうか自然の植生の方を大切にして欲しい。

画像のは公園の一画にあって、さほど占めているわけではないです。

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花なので吸蜜に来る。

アゲハチョウが来ていましたよ。蜜を吸いに来たんだね。因みに香りはしませんね。それに日本のヒガンバナは種子が出来ないんですよね。

 

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こちらは花だよ。

 ヌルデ、花はこうなっています。ちっちゃな可愛い花が集まっているんですね。ヤマハゼの花の画像も確かあったぞ。ウルシの花はどんななんでしょうね。

次の次くらいで、しばらく書かなかったあの森が登場です!!