なんですか!?このタイトル??
いえ、2つ前の旧ブログで、時折こんなタイトルで閑話休題的な、まあ、松本零士ワールドネタについて主に書いていたのでした。
下の記事にも書きましたが、
全体像が撮れていないのとお客さんの顔が分からないようにしたので、悪しからず。
そう、今、NHK連続テレビ小説で「エール!」放送中ですが、主人公夫婦の故郷がそれぞれ福島と豊橋市で、モデルとなった奥さんの金子さんの出身地、ここ豊橋でもPRは盛んにされています。
そんなわけで、最初からではないですが、毎日この朝ドラ(通称)は見ています。
ただいま脇役達のスピンオフ版を放送中。
ドラマの作者さん、毎回同じ人じゃないんだね・・・。
音(モデルは金子さん)のお父さんが現世にちょっと帰って来れたお話しは良かったです。薬師丸ひろこさんはやはりいいな。それに岩城さんの心の内とかね。
15分であれだけ凝縮して表現できたのは良いです!
とはいえ、色々、諸々、このドラマはツッコミどころも多くて;;
音さんのミュージックティーチャー、保守的な豊橋(昔はもっとそうだっただろうから)では活動しづらかったというか、表に出せなかったのではないだろうか?
(設定はセクシャルマイノリティの方、最近理解が進みつつありますが、昔は厳しかったと思います。)*後ろに追記書きます。
それからゆういちさんの弟君、可愛そうと見る派と嫌い派に別れるそうですが、私は嫌いな方です。家族の中で犠牲的な役目になっているのは分かるのですが、ひねくれ的な演出とか妙な屈折振りが駄目だと思ってしまうんだよな;
福島の実家帰省編で音さん妙におとなしすぎ(笑;)弟君にビンタあっても良さそうなのに。
鉄男さんが詞で大成できるのは、いつ?
両家(古山家、関内家)のお母さんは両方良いです!!
バンブー劇場、可(笑)!
もっと書きたいことがあったような・・・。
今のご時世(敢えて言うまい;)のため、収録が中止となり、今月休止になるそうです。また復活して見られる日が来ることを、そこそこ(おい;)楽しみにしていますので!
そうそう、朝ドラで一番好きだったのは、「あさが来た」です。主役の波留さん、朝ドラヒロインのベスト1になったとか。
と、「番外編」久々にここで復活してみました。今後も出るかどうかは神のみぞ知る(苦笑)。
*追記
音さんの豊橋での音楽の先生、自称「ミュージックティーチャー」さん。「先生」と呼ばれるのを嫌ったのは、幼少期、その「先生」から自身の個性について偏見を持たれたから、ということ、外国に行って、そこでも東洋人と言うことで差別があったけれど、向こうでは実力があれば認めてもらえた、だからゆういちさんにも自分の実力を出して頑張って欲しい、と語る場面があったのが印象的でした。
豊橋または東三河、その地域性の話題で以前「出る杭は打たれる」という事も話題になったことがあるし、最近のご当地マンガ「だもんで豊橋が好きって言っとるじゃん」でも、吉田ちぎりちゃんがほのかちゃんに「先陣を切る人を後ろから打つ人種だでね」とか「本音を悟られないようステルス化している(当たりは一見良いけど本心は違う;)」というセリフがあるように、少数派が生きにくい世界?と思う面を聞いていたので、この方リアルな当時だったら??と思ってしまったのでした。