もり~ゆ 野巡りの日々、第3章

身近な場所を始め、自然のことなどを書いていきます。

冊子の啓発活動再開!

今日は、実に4か月ぶりに、公共機関(電車等)を使ってのお出かけとなりました。

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路面電車「エール電車」だっ!

市内には路面電車が走っているのですが、こんな電車もあります。何と帰りにこれに乗ることが出来ました。

 

とはいえ、、

何も気にすることなく電車に乗れた頃と今とでは、心構えも感覚も違ってしまっていることに気がつかされました。ちょっとした手すりや降車ボタン押すのにさえ、神経使うとは;;

久々の、ほぼ1日の市街地へのお出かけでした。勿論用事が複数あっての上。

マスク装着は勿論、消毒用アルコール携帯必須です。

帰りの電車等で丁度下校中の高校生達が沢山で;;怖く感じた(泪;)。

 

午前(というかほぼ昼前)は家族のための所用で、午後からは市役所へ、これも最初は家族関連、その次は、、

 

 

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こちら!

2月に完成した個人発行の冊子を、関連すると思われる部署(農地(ため池があるので)、環境、教育)へ寄贈させていただきに伺いました。

それぞれの部署で、受け取っていただくことができました。ありがとうございます!

 

このほかに学校関係や図書館も行く予定です。

こうした公共機関への寄贈については、自治体で買い上げという形でお金を出していただくことが、地域の方の働きかけでできたのは、有り難いです。

 

なかなか、このごろのご時世(コロナ)のため、寄贈に伺うことができにくかったのですが、そろそろしなくっちゃ、と言うところです。

 

あと、データや考察を頂いた方数名にはお渡ししたいのと、某所に成果物として送呈しようと考え中です。

 

以前に寄贈して、一般に読んでいただけるよう配架下さった所に行ってみたとき、冊子見たら大分読み込まれていたようで、これは良かった・・・。

 

「どうだ、私」というのではなく、諸々拙い面もあるとは思うけれど、やはり世に出すことで色々気づくことや知ってもらえること、こちらも分かることがあるわけで。

(カモの減少の要因が、この冊子を読んだ方より、ある思わぬ場所の開発であるらしいとのコメントを頂き、驚いたりしています。)

それと、

 

こちらで報告遅くなりましたが、今回の冊子について、東三河野鳥同好会会報「このはずく」でも紹介していただけました。こちらもありがとうございます!!

野鳥同好会は色々活動地道にされている、東三河の環境系では頑張っている場所の一つです!(何カ所かそういったところは東三河である!)

 

さて、まだ、玄関には冊子が結構積んだままになっていて、まあ、元は取れないことは百も承知ではありますが、そろそろ自分で宣伝などしにいかないといけないなぁ、と思っております。

 

豊橋公園で開催計画があったイベント「すこやか」は白紙になったと言うことです。色々コロナとかで変わったことは多い;

私は私で、マイペースに、自分の感性と信じるもののために今後も歩いていくことは変わらないものと思います。