5月12日のご近所めぐりの様子です。
この日はちょっと悶々とした日でもありました。
さて、近所や他のフィールドで撮影したデジカメ画像の大方の整理を終え、改めて近所の画像記録見て気がついたのですが、いや、前も思っていたのですが、
虫や鳥は出たところ勝負で、なおかつ上手く撮れるか否か(相手は飛び去ったりするため)に寄るのですが、動かない植物に関して言えることは、
知らず知らずえり好みをしている
・・・ということです。
決まったお気に入り的な花や樹などの画像は多いけれど、そうでないものの記録が少ない。つまり偏っているんですよね;
何が少ないかというと、ありふれた普遍的な植物種や樹種のきちんとした画像が圧倒的に無いという・・・。あっても記録は意識せずにリサイズしてしまったりとか・・・。
カタバミも。
ウラジロチチコグサ、
こちらも記録画像がなかったのよね。
カラスノエンドウも花も含めて記録画像は無かったことに気がつきました。オオイヌノフグリなども無いね;
今度からはこうした撮っていなかった種を意識して記録に残そうと思います。
ニワゼキショウとの違いが分かりにくい画像になってしまいました。
エノキはそこそこ画像ありますが、意外とムクノキが少なかったですね。
さて、N池にもキショウブが侵出していて気になっています。名古屋の平和公園では駆除が市民ボランティアで行われているようですが。
この花の季節になってきました。テイカカズラ。
そう、これも無かったのですよね。
センダンの紫色の花が咲く季節になったのですね。各樹木の花などの姿、実の姿も画像に残せると良いです。勿論ですが、画像よりも実物がそこに存在することのほうがファーストですよね!
続きます。