もり~ゆ 野巡りの日々、第3章

身近な場所を始め、自然のことなどを書いていきます。

子どもの日に・・・。(ご近所の自然観察) 続き

この日は近所で畑をやっている方にお会いし、しばし立ち話することができました。勿論お互いマスク姿で、距離は一定保っていた感じです。

休校が続く中、小学生のお孫さんが畑を手伝ってくれるようになったそうです。

これは良いことですね。

f:id:morigaii:20200517174736j:plain

アカガシ花

f:id:morigaii:20200517174805j:plain

気になるキショウブ

大きなS池近くで。最近あちこちにキショウブが出てきて気になります。きれいだけれどこれは勢力の強い外来種で、駆除を行っているところもあります。

 

f:id:morigaii:20200517174851j:plain

スダジイの花

クロバイの花が終わるとスダジイの花が咲きますね。この日の生物暦記録となりました。これを書いている今(17日)はもう終わってしまった。こちらも一度描いて以来絵にしていないのでまた描きたいところ。

この日も池にはオオヨシキリの囀りがありました。

f:id:morigaii:20200517174913j:plain

ノイバラ

f:id:morigaii:20200517174934j:plain

ナワシロイチゴ

f:id:morigaii:20200517174956j:plain

クスノキも花の季節

S池の広場では、やはり親子連れが遊具で遊んでいたり、サッカーチームができていて、プレーをしている様子がありました。どこも出られないのでそうなりますね。

メリケントキンソウの駆除(焼け石に何とか状態ですが)はもうできない。みんな棘の種子をお土産に持ち帰らなければいいのだが。

 

f:id:morigaii:20200517175031j:plain

このタニシは在来?周りは卵?

 何となく在来のような気がする。周りにあるのは卵?それとも?似たような肥料もあるらしいので何とも言えないですね。

→どうも肥料か何かみたいですね。タニシ(スクミリンゴガイは実はタニシの仲間じゃないのだそうな)は卵ではなくて、子どもの貝を産むのだそうです!!