4月16日に、近所の神社に寄ってみました。
ここの神社については、豊橋の植物研究家であった恒川敏雄さんという方の記した本、「渥美半島植物記」にも載っていて、クロマツの大木が神社前に数本あったことも記載されています。その内の1本は、まだYu-Yuさんが小学生の頃は健在で、彼はそこのマツボックリを下校時に一生懸命拾ってきていて、それらがまだ我が家にある;クラブ活動でも使わせていただきましたね。
その最後の1本も枯れたか何かで切り株だけ残り、代わりに小さな苗が植えられています。
神社内でまだ咲いていたのを見て、寄ったのだと思います。
神社については通信番外編で取り組んでいたいな、と思っていますが、どのように取り上げるかは、今はまだ白紙状態・・・。
なるべくこの神社の森が残されていって欲しいと思うのですが。