もり~ゆ 野巡りの日々、第3章

身近な場所を始め、自然のことなどを書いていきます。

次の更新、その前に。

 

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外の自然界は平和です。

どうやら、自然を見ることを制限しなくて良いのは、いよいよ近所の場所だけになってきた感じです。

公共機関を使っての観察地へのお出かけは、控えようと思い、車で行ける近隣の場所へお弁当など持参で一人出かけ、ひっそり慎ましやかに行動するのは許されるだろうと思っていましたが、この頃はそれも控えた方が良さそうです。

 

市内や近隣市での自然のある各所への外出を自粛する動きが出てくるようになりました。

田原市では、市長さんがサイトでゴールデンウィーク期間の不要不急の訪れを控えて欲しい旨のメッセージを載せていました。

伊良湖の恋路が浜の駐車場も閉鎖の動きがあるようです。

蔵王山の頂上駐車場も閉鎖・・・。

確かに伊良湖などはゴールデンウィークはすごい渋滞となり、行けなかった事もあったくらいですから・・・。

豊橋でも表浜へのお出かけ自粛要請が出ました。朝ドラのオープニングの場所にもなったことで沢山の人が来ていたみたいです。

そして市の方では公には要請していないですが、自然歩道関係の方から葦毛湿原当たりのお出かけ自粛のお願いも出た模様です・・・。

24日付の市のサイトで出ていました。

www.city.toyohashi.lg.jp

鳳来寺自然科学博物館でも同様なメッセージ。

 

うう~~~~~ん;;;

正直なところ、本音を言えば、ツライです;

既に山登りも自粛の呼びかけありますが、そこに行くには電車でないと行けない身には割と諦めも受け入れられますが、近場でもとは・・・。

しかし、普段ならレジャー施設へ遊びに行く人々までもが、外の、換気が良いとされる野外に、近隣だけではなくて、他市からも、県外からも各所に押し寄せてしまうようになり、結果「密集地」となってしまうこの状況から見れば、感染防止のためにはやむを得ないのかな;

毎年この時期の「挨拶」を色んな場所でできないのは悲しいですが;

確かに、人がいつもよりも割り増しで多いフィールドで、話しかけられやすいしとで、近隣で車で一人で出かけるなら、のこの判断は良かったのかと迷うこともありましたから。

 

どうか近所だけは歩かせてください!元々単独で行動していますし。

どうか近所の自然がこれ以上無くならないで欲しいです。心のオアシスの一つなので。

また出られるときに体が鈍ってしまわないといいなと願っていますが(若いときなら取り返しできますが、段々ブランクが穴を開けてしまう現実年齢にさしかかっているので)。