コロナウイルスの影響による様々な制約もありますが、
ここのところ、ちょっと不調でした(コロナウイルスではないですよ!)、そのため、
フィールドも、2月の伊勢神宮と、3月始めの田原蔵王山以外は行けていない・・・。
但し、近所のフィールドめぐりは行っています!
一昨日からまた不調の波があり、昨日は寝込んでいて、今日は幾分良いものの、外が冷え込み風も強くて外に出るにははばかられてしまう・・・。
とはいえ、早い春の訪れもあるようで、そろそろ出かけたくなってきました。勿論感染対策は注意した上で!
というわけで、インドアなことが多い日常、
ようやくレイチェル・カーソンの本読み終え、近くの図書館で借りていた雑誌バックナンバーも一通り読みました。まだもう少し読み足りないものもありますが。
左のBRUTUS、2019年5月1日号の曜変天目の特集、これいいですね!!
丁度去年の今頃、3つしかないこの茶碗が公開され、展示場所を廻って一度に見ることのできるツアーがあった頃ですね。
行ってみたい、と思ったものの、既にツアーは満席、行きたい美術館へも、体調悪くなったので行けずじまいでした。
これまでもこの茶碗について取り上げた雑誌はあるのですが、中身的には見かけ倒しでしたが、こちらは3つの椀それぞれについて取材していますし、現代に再現を目指している陶芸家、そして茶碗が作られた中国へも渡って取材されているのでお薦めですね!
実際Amazonでも☆が5つ付いていたりしました。
右のDiscover Japanもいいですね。
京都特集も面白かったです。河井寛次郎記念館に行ってみたくなった。
しかし、京都以上に一番右の瀬戸内国際芸術祭2019大特集が面白かった!島の自然の中に現代芸術、、どこまであり得るのか、、というのはあるかもですが、現地に住む方と協力した取り組みというのは良いと思いますね。
私は、粟島の日比野克彦さんが取り組んだ「ソコソコ想像所」が興味在ります!
次は芸術祭開催されるのは2022年なのかな、行ってみたい~!!
長崎の野崎島なども行きたくなりました。
若かった頃はリゾート、高級志向の時代の中、そういった旅がもてはやされましたが、今はむしろ素朴な取り組みの方に惹かれますね。所謂高級リゾートについても載っていましたが、むしろ島でのお店とか民宿とかそういった場所の方が魅力を感じます。
さて、やはり健康を取り戻さなくては~!!
それからコロナウイルス感染、終息の日が早く来て欲しいです。