*前記事、色々治しました;当日は神宮のどの辺歩いているのか、殆どわかっとりませんでした;;
一旦お昼前はぐれかけました;;
お弁当はこのまがたま池とせんぐう館を見ながら。
池にはオカヨシガモ、コガモ、マガモ、ハシビロガモやアオサギがいて、ニホンイシガメもいましたね。
森の鳥としては、ヤマガラ、コゲラ、メジロ、キジバト、ジョウビタキに、声だけでしたがエナガもいるのが分かりました。
お弁当前にいじわるクイズで出た、バクチノキの典型的な樹があるよとのことで見に行きます。
こちら。
正に名の通り、バクチに負けて、身ぐるみ樹皮を剥がされてしまったかのような、バクチノキがありました。これはわかりやすい(笑)。
葉っぱだけでも、サクラの仲間なので、葉の付け根に二つの密腺があるので、それが見分けられれば分かります!
もうひとつ、この当たりにあるはず、、と探して、、
以前渥美の山の中を歩いたとき、良く出会ったタイミンタチバナの樹。
葉っぱの裏は葉軸だけ目立ち、葉脈が目立たないのと、尖った冬芽が特徴です。
これは誰~~??タイミンタチバナじゃあ、無いよ!!
冬芽は丸く、画像が悪くてゴメンナサイですが裏の葉脈も分かります。
正解は、、さんざん登場しているミミズバイ。渥美フィールド初心者であった私は、タイミンタチバナとこれとの見分けに自信がなかったのでした~~。
矢印先のものはハナミョウガで赤い実が付いていました。
いじわるクイズで(笑)、マテバシイでした!ちょっとこの個体はらしくなかった。
梅の中でこの色合いが好きでしたが、上手く撮れなかった。
豊橋市内、豊橋公園でも、桜ヶ丘公園でも、高師緑地でも、おなじみさんのマツグミです。こちらにもありました。
で、クイズで「台所で使うあれですよ~」と出題されましたが・・・。
「対生でしょ(葉の付き方)?」???????
正解は、、クチナシでした。花がないと分からないですね~~。それに我が家ではクチナシの実、使ったことが無かったのでした;
あともうひとつです。