もり~ゆ 野巡りの日々、第3章

身近な場所を始め、自然のことなどを書いていきます。

1月の海上の森自然観察会 その3

寒くない森の中、いよいよ里山サテライトへ。

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オニヤンマのヤゴ抜け殻

こんな様子が見られて嬉しいですね。

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ヨコズナサシガメ幼虫

豊橋公園でも木の札の裏に見かけたけどこれは多いね~、冬越し中。

 

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集まるのは寒いと思うからではないとの説があるとの言葉に「彼らが集まるのはきっと絆ですよ絆!」とNさんが言って笑える。

生き物のことが好きで、笑いながら本音で話せるのがここの良いところだと思います!

 

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オオトビサシガメ

里での無人販売の棚の板の間にいましたよ。やはり「絆」なのかしら??

 

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どう作っているかやはり気になる

里山サテライト入り口で。クラブ活動でもクリスマスリース作りを行っているので、ついどんな風に作っているのか見てしまいますね~。これほどヒノキやヒイラギを使うことは出来ないんだけど<クラブ活動では。

 

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ビワの花の様子

ビワの花が雄しべと雌しべの熟す時期の違いなどについて見ているところ。Sさんが詳しい。ヤマボウシの冬芽も教えてくれました。豊橋公園でも以前見ていたけれど、場所が変わると分からないものです、、、冬芽をしっかり覚えておくことが上達の一歩ですね、きっと!

 

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ハリエンジュを見ている

毛みたいな物は、コケか地衣類かその類のようです。

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リュウノヒゲ

 水が落ちた瀬戸大正池も見て、戻り、10時~15時の観察会でした。戻り道の電柱には、、行きにはあれほど沢山いたムラサキトビムシ達がいない!!「寒いからもう地中に帰ろう~」となったのかな?

さて、観察会は、運営する側も、参加する側も、楽しくなければね、というお話しを帰りにしましたね。

この前まで観察会運営に関わっていましたが、運営側もあまりネガティブモードであるとそれは周りに伝わってしまうもの、知恵と工夫とポジティブな気持ちで行うのが一番ですね!そう思います。

今回も担当者の皆さん、参加者の皆さん、お世話になりました!

 

*・・・・・・・所で、発行した冊子ですが、、ネットでのお知らせでは殆ど売れない;;機会ある毎に持参して宣伝しないと、、と思っています;;元を取るつもりではないですが、、少しは売れますように~(><;)